自分を知る


■ただ漠然と考えるだけでは“自分を知る”ことはできない。
  ●真摯に自分と向き合い、素直に自分を見つめ直すことが大切。
  ●自分を“広い視野から多面的に観察する”ことも不可欠だ。
   広い視野を具体的にするため、内面的資質を100に分類。

■これは自分の内面を100の角度からとらえると考えてもいい。
  ●これらの資質は、潜在的には誰にも備わっているものである。
   幾世代を超えて受け継がれてきた“心の遺伝子”と言える。
  ●これらの資質は、互いに影響し合い、人生を左右する。
   例えば“問題意識を高める”だけでも人生は好転する。

■HPでは“100の資質”のステップアップ術を提唱している。  
 ステップアップには“成功の秘訣”が数多く紹介されている。
■ 心のメカニズムは“心の変化の原理”とも言える。
  ●人の心は、なぜ、どのように、変化するのだろう。
   変化のメカニズムを究明できると、生き方の指針になる。
   自分を高める心のメカニズムは“人生好転の鍵”でもある。

■心(考えや気持)を一寸変えるだけで“事態は変化”する。
  ●心の変化と事態の変化、その“因果関係”を知る必要がある。
   自分のすべての問題に“ 原因と結果の法則”は当てはまる。

■人生のあらゆる局面に迷いはつきもの。選択肢は無数にある。
  ●“100の資質”は、迷いにも、選択にも、密接に係わる。
   迷いと選択の良し悪しは“人生好転の分岐点”になる。

■欠点や弱さ・不得手はだれにもある。過ちや失敗を経験する。
  ●泣き言や弱音を吐いて悔やむだけでは、何も解決しない。
   言い訳や責任転嫁を考えるより、事実を直視する方がいい。
  ●事実をありのまま受入れると“問題の核心”に気付く。
   すぐに気付くこともあるが、後になって気付くことが多い。
  ●人は過ちや失敗を経験して自分の欠点や弱さ・不得手を知る。
   つまり過ちも失敗も自分を知り、自分を高める教訓となる。

■人生の諸問題解決の鍵は“自分を知る”ことにあると言える。


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