|
■責任感のある行動を積み重ねてこそ“信用される存在”になる。
●周囲から信用・信頼されるには、強い責任感が求められる。
強い責任感を持って、人生を生き抜く技に磨きをかけよう。
■責任を果たすことは社会人の常識。“生き方に責任”を持とう。
①口先だけの“仕事の安請け合い”はよそう。
②仕事を任されたら、まず、見通しを立てよう。
③仕事が手に負えない場合は、率直に相談しよう。
④引き受けたことは、途中で投げ出すのはやめよう。
⑤自分の仕事に不備が起きた時、気持よくやり直そう。
⑥仕事を終えたら、相手の満足度・納得度を確認しよう。
⑦どこまで自分の責任か、明確でない時ほど確認をしよう。
■安易な考えが無責任につながる。十分に注意しよう。
①考え違いのないよう、気をつけよう。
②約束をしたことは、責任を持って果たそう。
③責任逃れはやめよう。自分の非は素直に認めよう。
④仕事はチームでやることが多い。協調が大切と心得よう。
⑤礼儀やマナーを守ろう。相手に不安を与えないようにしよう。
■責任感ができてくると、すべての資質に“好転連鎖”が生まれる。
①責任感の有無は、人間の品格の基礎。基本を守ろう。
②責任を果たすことは誠意。誠意のある人柄を磨こう。
③責任感は職業観の基本。責任を持って仕事をやり通そう。
④責任感は社会人の必須条件。責任感のある社会人になろう。
⑤人をアテにせず、自分のことは自分でやる自立心を養おう。
■責任感の“障害要因”には、どのようなことがあるだろうか。
●自分勝手な場合。誠意に欠ける場合。いい加減な生き方。
物事に責任を持つことの大切さが分かっていない場合。
■責任感がないと、仕事や人間関係にどんな弊害があるだろうか。
●平気で約束を破る。きちんとした仕事ができない。言い逃れ。
責任を転嫁する。社会的信用を失くす。人に迷惑をかける。
■責任感は「自分を知る」ことにどのように係わるだろうか。
●きちんと責任を果たしてこそ、一人前の社会人と言える。
人からの信頼なしに自分の個性を生かせるだろうか。
|
|