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■今や世界各国との交流なしに、日常生活さえ成り立たない。
●世界の国々は互いに依存している。相互関係に関心を持とう。
経済や文化の交流は、個人の生活にも大きな影響力を持つ。
■広い視野から世界を見よう。大きな心で世界をとらえよう。
①テレビの国際ニュース番組に関心を持とう。
②物事を地球規模で考える習慣を身につけよう。
③世界を知ることが自分を大きくすると信じよう。
④興味のあることからインターネットで知識を得よう。
⑤世界的交流は広い分野に及んでいる。その内容を知ろう。
⑥自分らしく生きるにも、広い視野は欠かせないと心得よう。
⑦21世紀は人類史上最大の変革期。無関心な態度は改めよう。
■日本と世界との関係を理解しよう。価値観に変化が生まれる。
①日本のニーズを、世界のニーズに置き換えて考えよう。
②世界的に共通する事と、違う事を区別して考えてみよう。
③世界を知る事は日本を知る事につながる。見識を広めよう。
④交流の理解は価値観の多様化を促進する。複眼的に捉えよう。
⑤ビジネスチャンスを増やすには、世界の動向に目を向けよう。
■世界観が改善されると、すべての資質に好転連鎖が生まれる。
①世界を見て日本を見る。洞察力にも深みが増す。
②視野の広い世界観は、国際感覚にも不可欠な資質。
③世界の願い、人類の願い“平和への理解”が深くなる。
④人間を人類という視点から捉える。人間観が大きくなる。
⑤変遷する歴史が、人間にどう影響するか、歴史観も広がる。
■世界観改善の“障害要因”には、どんなことがあるだろうか。
●狭い視野は障害要因になる。世界への無関心な態度も同様。
閉鎖的な考え、偏った見方でしか世界を捉えられない場合。
■世界観改善に無関心だと、人生にどんな弊害があるだろうか。
●直接的な弊害は少ないかもしれない。小さな原因が大きな
結果を招く事は多い。小さな弊害も連鎖すると大きくなる。
■世界観は「自分を知る」ことにどのように係わるだろうか。
●世界を広く深く知ることは「自分を知る」ことにつながる。
新しい自分の発見は“価値観の変化”によることが多い。
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