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■人生は、短いようで長い、長いようで短い。道は平坦でない。
●大きいテーマなので「自分らしく生きる」ことに焦点を絞って
具体的に考えてみよう。一喜一憂せず、長期的に考えよう。
■自分で納得できる“確かな人生観”を持つには、どうすればいいか。
①やりたいこと、なりたい自分を明確にしよう。
②自分には、何が一番大切なのか、明確にしよう。
③自分の個性・才能は何か、潜在意識に問いかけよう。
④自分の人生、自分で舵取りをしよう。楽しく生きよう。
⑤「自分を知る」ことを軽視してはいけない。真剣に考えよう。
⑥自分の問題の原点は、何にあるだろうか。原点を見直そう。
⑦挫折したらクヨクヨせずにリセットしよう。軌道修正しよう。
■自分の“確かな人生観”に忠実に生きるには、どうすればいいか。
①一度きりの人生、ありのままの自分を出そう。
②自分に自信を持って、人生に自分の考えを持とう。
③自分と自分の人生を信じよう。未来に希望を持とう。
④堂々巡りの悪循環から抜け出そう。自主的に生きよう。
⑤人生は今の積み重ねに他ならない。今を真剣に生きよう。
■確かな人生観を持って生きると、他の資質に“好転連鎖”する。
①自分で考え、決断し、行動する積極的な生き方ができる。
②しっかりとした職業観を持って、仕事に励むようになる。
③幸せな家庭生活に、明確なイメージを持つことができる。
④視野が広くなり、社会に対しても確かな見識ができてくる。
⑤目的・目標意識が鮮明になり、自信に満ちた生き方ができる。
■確かな人生観を持てない“障害要因”には、どんなことがあるか。
●やりたいことについて、具体的なイメージを持っていない場合。
なりたい自分について、具体的なイメージを持っていない場合。
■確かな人生観を持てないと、人生にどんな弊害があるだろうか。
●自分の人生に、明確な目的や目標を見い出すことができない。
自分の個性や才能、可能性に気が付かず、人生に生かせない。
■人生観は“自分を高める”ことにどう係わるだろうか。
●やりたいことをやれずに“自分らしい人生”と言えるだろうか。
なりたい自分になれずに“自分らしい人生”と言えるだろうか。
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