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■健康の第一原則はセルフケア。自分の健康は自分で守ろう。
●健康はそれだけで幸せ。病気になって初めて分かる。
病気は突然には起こらない。体の中でゆっくり進行する。
■健康管理の“一寸した心がけ”を毎日の生活で実践しよう。
①食べ物はよく噛む習慣をつけよう。消化と吸収を助けよう。
②歯は大切な臓器、虫歯や歯槽膿漏には充分気をつけよう。
③人間ドッグ等定期健診を受け、病気の予防に努めよう。
④歩くだけでいい、自分に合った適度な運動をしよう。
⑤過度の無理は慎もう。無理を続けることはやめよう。
⑥自分を責める習慣はやめよう。自分を大好きになろう。
⑦不快な気持は引きずらず、意識して“快”に切り替えよう。
■自分を高めるため、活力ある生き方をしよう。
①細胞は昼夜も休まず新陳代謝する。細胞を活性化させよう。
②身体の仕組みと病気の原因について正しい知識を得よう。
③最近、疲れるなと思ったら、意識して体調を整えよう。
④暴飲暴食など、健康に良くない習慣は、改めよう。
⑤長寿者の声“健康の秘訣”から知恵を学ぼう
■健康に恵まれおごりがないと、他の資質にも好影響を与える。
①日々笑顔を忘れず、明るい気持で生活できる。
②規則正しい生活が習慣になり、乱れがなくなる。
③嫌なこともポジティブに考え、前向きに生活できる。
④恵まれていることに、感謝の気持を持つことができる。
⑤身体の器官が正常に働き、健康と生命の尊さを理解できる。
■健康管理の“障害要因”には、どんなことがあるだろうか。
●自分の健康管理に全く無関心な場合。無理を続けた場合。
自分自身への過信、おごりがある場合。不規則な生活態度。
■健康管理を怠ると、毎日の生活にどんな悪影響を及ぼすか。
●体調を崩して仕事に支障が出る。周囲に迷惑をかける。
健康を損なう。好きなことができず、精神も病んでしまう。
■健康意識は「自分を知る」ことにどの様に係わるだろうか。
●やりたいことをやるにも、なりたい自分になるにも健康が第一。
本当に欲しいものを手に入れるには、努力も必要、節制も必要。
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