自分を知る


■日本に対する自分の好悪意識を、自分なりに確認してみよう。
  ●広い視野から、世界の国々と自分のことを、併せ考えよう。
   広い視野から、日本の国と自分のことを、併せ考えよう。

■国によって抱える問題は異なる。日本が抱える問題を知ろう。
  ①子供への教育は、適正に行われているだろうか。
  ②職業訓練は、雇用の機会は、十分にあるだろうか。
  ③高齢化社会“老後の暮らし”に不安はないだろうか。
  ④国民が求める“理想の政治”が行われているだろうか。
  ⑤日本国民全体として“国防意識”に問題はないだろうか。
  ⑥国民は幸福感を持って、心豊かな生活をしているだろうか。
  ⑦日本国として、世界の平和と発展に貢献できているだろうか。

■世界の国々を理解することは、日本を理解することにつながる。
  ①世界の国々の“国民性を理解し”日本を理解しよう。
  ②世界の国々の“政治体制を理解し”日本を理解しよう。
  ③世界の国々の“経済と産業を理解し”日本を理解しよう。
  ④世界の国々の“治安と秩序を理解し”日本を理解しよう。
  ⑤世界の国々の“気候と風土を理解し”日本を理解しよう。

■健全な国家意識を持つと、すべての資質に好転連鎖が生まれる。
  ①国家意識を持って、日本と世界の国々との違いを理解しよう。
  ②国家意識を持って、世界の国々の自然環境をよく理解しよう。
  ③国家意識を持って、日本の歴史や文化への理解を深めよう。
  ④国家意識を持って、日本と世界の平和への理解を深めよう。
  ⑤国家意識を持って、国際社会のあり方への理解を深めよう。

■健全な国家意識の障害には、どのような要因があるだろうか。
  ●物事を深く考えたり、広い視野から考える習慣がない場合。
   自分の事で精一杯、他の事を考える余裕も意志もない場合。

■国家意識に無関心だと、人生にどんな弊害があるだろうか。
  ●自分の生まれた国に多少の愛着があっても、理解が浅い。
   自分が“どれだけ恵まれた存在”であるかが分からない。

■国家意識は「自分を知る」ことにどの様に係わるだろうか。
  ●人は一人で生きているわけではない。自分の立場を正当に
   認識しよう。国・社会に貢献できるように自分を高めよう。


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