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■生命への思索を深めると“生きること・人生”への考えが深くなる。
●生命とは何だろうか。生と死にはどんな意味があるだろうか。
多忙な生活に追われると、考える余裕もない。今考えてみよう。
■生命には個性がある。一人ひとり異なる人柄・考え・能力がある。
①客観的に捉えた“自分像”について具体的に考えてみよう。
②自分の個性について考えてみよう。人との違いを知ろう。
③生命への思索を深め「本当の自分の価値」を高めよう。
④自分を知り自分の生命・自分の個性を大切にしよう。
⑤"やりたいこと・なりたい自分”を明らかにしよう。
■自分の生命は、自分のものだけではない。そのことを考えよう。
①大切な人のため、生命尽きるまで自分の生を全うしよう。
②自分には自分の道があると信じよう。希望を持って生きよう。
■確かな生命観を持つと、すべての資質に“好転連鎖”が生まれる。
①人間とは。この命題を考える時、生と死を考えずにいられない。
②自然界は生命に満ちている。生物は今を懸命に生きている。
③生命の大切さに目覚めると、人生観は大きく左右される。
④宗教が教義で教える生と死には、多様な価値観がある。
⑤確かな生命観を持つと“健全な自尊心”が養われる。
■最も大切なこと。“今”という時を、有意義に生きよう。
●現在、過去、未来。最も大切な時は、現在、“今”だ。
この“今”に、意識を集中できる生き方は、最高といえる。
●たとえ“今”が辛い状況であっても、自分自身を信じよう。
“今”を真剣に生きてこそ「本当の自分の価値」を生かせる。
■確かな生命観を持てない“障害要因”には、どんなことがあるか。
●自分の生命について真剣に考えようとする意思がない場合。
自然や人間・人生などへの深い思索、思いやりに欠ける場合。
■生命観のステップUPに無関心だと、人生にどんな弊害があるか。
●自分と自分の人生を粗末にする。自暴自棄な生き方。
時間を無益に過ごす。自分も人も大事にしない。
■生命観は「自分を知る」ことにどのように係わるだろうか。
●生命の尊厳を深く理解するほど、人生への思いも深まる。
世界に一つしかない尊い自分の生命を大事にしよう。
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