自分を知る


英語が話せるようになるだけで、視野が広がる。チャンスも広がる。
  ●英語が話せるだけで、自分の印象も、内面も大きく変わる。
   自分の仕事にも、英語力を生かせれば、夢までふくらむ。

■マスターを決心したら、まず、最初の3ヵ月の計画を立てよう。
  ①計画もなしに始めることは無謀。挫折につながると心得よう。
  ②達成が可能な1ヵ月、1週間、1日の目標数値を設定しよう。
  ③フレーズと単語の丸暗記、ヒアリングのバランスをとろう。
  ④ヒアリング目的は、聞き取ることより慣れることにしよう。
  ⑤絶対にやると決めた目標数値は、必ずクリヤーしよう。
  ⑥英語が話せる自分をイメージして、自分を励まそう。
  ⑦覚えたフレーズと単語は、部屋中に貼りまくろう。

■やさしいことは、英語で考えよう。そして、発声してみよう。
  ①長いセンテンスは、短いセンテンスにして覚えよう。
  ②自分の日常の日本語会話を、英語で話せるようにしよう。
  ③自分の言いたい事、伝えたい考えや意見を英語で覚えよう。
  ④覚えたフレーズ数と単語数は、グラフにして部屋に貼ろう。
  ⑤自分の癖を利用して、自分流のトレーニング法をあみ出そう。  

■語学力が身につくと、すべての資質に“好転連鎖”が生まれる。
  ①一つの事でも習得できると、物事に自信がつき自尊心が高まる。
  ②人との交流の巾が広がり、コミュニケーション能力が向上する。
  ③モチベーションが高まり、何事も積極的に取り組むようになる。
  ④文化の違いをハダで感じ取り、世界を、文化を見る目が広がる。
  ⑤徐々に視野が広がってくるので、チャレンジ精神が旺盛になる。

■語学力UPの“障害要因”には、どんなことがあるだろうか。
  ●自分の仕事には、直接関係ないと考えている場合。苦手意識。
   国際化社会について理解が十分でない場合。興味がない場合。

■語学力UPに無関心だと、人生にどんな弊害があるだろうか。
  ●自分の可能性を閉ざしてしまう。国際化についていけない。
   習得機会は何度もあったはず。チャンスを生かせず、つぶす。

■語学力は「自分を知る」ことにどのように係わるだろうか。
  ●語学力があると自分に自信が持てる。自信は活力源になる。
   語学力を自分の個性・才能として活躍している人は大勢いる。


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